講師紹介

ゴッドビージョンまたはJohn Godbeyは、1973年に公立学校で働き始めてから英語の講師を務めています。 彼は大学で英文学を専攻し、その後、第二言語指導の修士号と教育管理の第二修士号を取得しました。ダラスとロサンゼルスの学校で16年間バイリンガルの子供にスペイン語で指導しました。

1986年に、彼はCarrollton-Farmers Branch ISD教育委員会の英語学習のディレクターになりました。 彼はまた、ダラスのバイリンガル教育協会の会長、および他の言語のスピーカーへの英語教師のテキサス(TexTESOL)の会長を務めました。

この新しい役職の下では、C-FBISD内の全ての海外からの生徒(約5000人)がガッドビー先生の責務となりました。この頃、ゴッドビー先生はダラスの日本人コミュニティの存在を知り、また、彼らが補習校として使用するために借りていた教会が手狭になっていることを知りました。日本人コミュニティは、いくつかの学区に校舎借用の問い合わせをしていましたが、うまくいっていませんでした。そこで、ゴッドビー先生は、C-FBISD内で借用校舎を見つけてくれないかと依頼を受けました。こうして、ゴッドビー先生は補習校と現地校の間の調整役となり、土曜日の補習校役員会の一員として参加しました。その後、ゴッドビー先生は補習校の入学許可を得て。子供たちと一緒に授業に参加し、小学校を共に卒業しました。

1989年、ゴッドビー先生は補習校の生徒たちのために10曲のうたを作って、コーラスグールプを設立しました。そのコーラス部は、投票してチェリーブロッサムという名前になりました。以来、ずっと演奏会や秋祭り、新年会、餅つき大会、またアメリカの現地のイベントにも参加しています。でも毎週補習校の放課後には、子供達と一緒にゴッドビー先生も練習に参加しています。2021年も引き続き、チェリーブロッサム合唱隊は、補習校の保護者、子供のお陰で続いています。

1999年、ゴッドビー先生は現地校の仕事を引退し、日本に行き英会話を教えました。

そこでは7歳から75歳までの生徒を対象に個人レッスンとグループレッスンをしました。

2001年、ダラスに戻って、チェリーブロッサム合唱隊のリハーサルと演奏会を再開しました。


ゴッドビー先生の日本語を勉強する大冒険

1990年代補習校の入学式で新入生を歓迎するスピーチ
7年の間、毎週土曜日に補習校に通学しました。小学一年生から始めました。
運動会はいつも楽しいイベントでした。ダンスをしたり、ゲームに参加したり、お弁当も食べました!
小学校3年生のクラスで浦島たろうの劇をしました。カメの役をしました!
1991年にチェリーブロッサム合唱隊を結成しました。補習校の授業の後練習しました。
50周年記念式典でのチェリーブロッサム合唱隊のパフォーマンス
補習校の卒業証書